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涙道手術とは|涙が止まらない原因・治療(涙管チューブ・DCR)を眼科医が解説

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目次
  1. 涙道手術とは
  2. あなたの涙目はどのタイプ?
  3. 適応:こんな場合に手術を検討
  4. 検査:閉塞の場所と程度を調べる
  5. 手術の流れ
  6. 費用の目安
  7. チューブ挿入術とDCRの使い分け
  8. 手術後の生活と注意
  9. リスク・合併症
  10. よくある質問

「泣いていないのに涙があふれて、いつも目尻を拭いている」「片目だけ目やにが多い」――こうした涙目の悩みは、決して珍しいものではありません。けれども「涙が出る」といっても、その原因は一つではありません。

涙目には大きく 2つの方向 があります。ひとつは目の表面が 乾く刺激で反射的に涙が増える タイプ(分泌過剰型)、もうひとつは作られた涙が 鼻へうまく流れずにあふれる タイプ(流出障害型)です。このページでお話しする涙道手術は、後者――涙の通り道(涙道)がつまってしまったケースに対する治療です。

大切なのは、涙目=すぐ手術ではなく、まず原因を眼科で調べること です。乾くから出ているのか、流れずにあふれているのかで、必要な治療はまったく変わります。乾き・しみる・ゴロゴロ感が主体の方は、涙道のつまりではなく ドライアイの解説 もあわせてご覧ください。

涙道手術とは

まず、涙がどこを通って流れているのかを整理しましょう。涙は「出すぎている」のではなく、「出口の流れが悪い」ことで目にあふれてくることがあります。

涙道手術は、この つまった通り道を再び通す ための手術です。そして、狭窄・不完全閉塞 なのか、完全に閉塞 しているのかによって、選ばれる手術の方法が分かれます(くわしくは後述の「チューブ挿入術とDCRの使い分け」)。

あなたの涙目はどのタイプ?

涙目で悩む方にまず知っていただきたいのが、自分の涙目がどちらのタイプか という視点です。ここを取り違えると、必要のない手術を心配したり、逆に必要な治療が遅れたりすることがあります。

涙目の原因は、大きく次の2つに分けられます。

意外に思われるかもしれませんが、ドライアイでも涙目になることがあります。目の表面が乾く刺激で反射的に涙の分泌が増え(反射性流涙)、かえって涙があふれてしまうのです。ですから「乾くのに涙が出る」という方は、涙道手術ではなく ドライアイの治療が先 になることがあります。

見分けの目安としては、次のような点があります。

ただし、これらは見た目だけで判断がつくものではありません。眼科の検査(涙管通水検査など)で原因を確かめたうえで、原因に応じた治療を選ぶことが大切です。乾き・しみる感が気になる方は、まず ドライアイの解説 もご覧ください。

適応:こんな場合に手術を検討

ここでは、涙道のつまりを疑うサインをセルフチェックでまとめます。次の項目は、目が「乾くドライアイ」ではなく「涙が流れずにあふれる」タイプに特徴的なものです。

涙道のつまりを疑うサイン・セルフチェック

次の項目は、目が『乾くドライアイ』ではなく『涙が流れずにあふれる』タイプに特徴的なサインです。当てはまるほど、涙道のつまりが疑われます。

泣いていないのに、とくに片目だけ涙があふれて、目尻や頬をよく拭きますか?

涙道がつまると涙が鼻へ流れず、常にあふれてきます。とくに片目だけに強い場合、その側の涙道閉塞が疑われます。乾く感じが主体のドライアイとは原因も治療も異なります。

片目に偏った流涙や、目頭を押すと膿が出る場合は涙道閉塞の可能性があり、眼科での涙道検査(涙管通水検査など)がすすめられます。受けるかどうかは検査結果をふまえて主治医とご相談ください。

目頭の内側が赤く腫れて強い痛みがある・発熱をともなう場合は、急性涙嚢炎の疑いがあり、早めに眼科を受診してください。

これは簡易的なチェックであり、診断ではありません。気になる症状が続く場合は眼科で確認しましょう。

ここで一点ご注意を。乾くのに涙が出る場合は、ドライアイの反射性流涙 かもしれません。乾き・しみる・ゴロゴロ感が主体なら、まず ドライアイの解説 をご覧ください。涙道手術は「涙を流す」治療で、ドライアイの「涙をためる」治療とは目的が逆です。

検査:閉塞の場所と程度を調べる

手術の前には、どこがどの程度つまっているのかを調べます。これによって、チューブで対応できるのか、新しい通り道を作る必要があるのかが見えてきます。

検査の内容は、施設や目の状態によって異なります。乾きが主体のドライアイなど、ほかの原因がないかもあわせて確認します。

手術の流れ

ここでは、涙管チューブ挿入術を主軸に、検査から抜去・経過観察までの一般的な流れをご説明します。通院回数やスケジュールは施設によって異なるため、あくまで目安としてご覧ください。

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    涙道の検査で原因と部位を確認

    目安:受診〜手術前

    涙管通水検査で水が鼻へ通るかを調べ、必要に応じて涙道内視鏡やCTで 閉塞している場所と程度 を確認します。乾きが主体のドライアイなど、ほかの原因がないかもあわせて見極めます。

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    術式を決める(つまり方で分かれる)

    検査結果をふまえて

    狭窄・不完全閉塞 なら涙管チューブ挿入術、完全にふさがっている 場合は涙嚢鼻腔吻合術(DCR)が基本です。どちらが向くかは閉塞の部位・程度によって異なります。

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    手術当日:涙管チューブ挿入術

    目安:約10〜20分・日帰りが一般的

    点眼や局所の麻酔のもと、涙道内視鏡で閉塞部を確認しながら開放し、涙点から鼻腔まで やわらかいシリコンのチューブを留置 して通り道を保ちます。多くは日帰りで行われますが、所要時間・麻酔・入院の要否は施設や状態によって異なります。

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    チューブを留置する期間

    目安:通常2〜3か月ほど

    チューブが入っている間も、日常生活への支障は少ないとされます。処方された点眼を続け、目頭を強くこすらないようにします。期間は状態によって前後します。

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    チューブの抜去

    目安:外来・短時間

    涙道が通るようになったら、外来でチューブを抜きます。短時間で終わることが多いです。

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    抜去後の経過観察

    目安:定期的に受診

    抜いたあとに 再びつまる(再閉塞) ことがないか、通水検査などで定期的に確認します。再発した場合の対応は主治医と相談します。

費用の目安

費用は すべて概算の目安 です。術式・施設・麻酔・入院日数・所得区分・診療報酬改定により変わります。正確な額は受診先や加入する保険者にご確認ください。治療目的の涙道手術は、いずれも公的医療保険の対象です。

費用の目安(片眼・3割負担の概算)

すべて概算の目安です。術式・施設・麻酔・入院日数・所得区分・診療報酬改定により変わります。正確な額は受診先や加入する保険者にご確認ください。

術式主な対象入院費用の目安(3割)
涙管チューブ挿入術 狭窄・不完全閉塞日帰りが中心約1.3〜1.5万円前後
涙嚢鼻腔吻合術(DCR) 完全閉塞・再発例日帰り〜数日入院約7万円〜(高額療養費の対象になることも)

もう少し詳しく見ていきましょう。いずれも目安であり、施設や状態によって異なります。

費用には個人差があり、最終的な金額は受診する医療機関でご確認ください。

チューブ挿入術とDCRの使い分け

涙道手術には主に2つの方法があり、つまりの「程度」 によって使い分けます。細い・部分的につまっているならチューブ、完全にふさがっていれば新しい通り道を作る、というのが基本の考え方です。

チューブ挿入術とDCR、どう違う?

つまりの『程度』で術式が分かれます。細い・部分的につまっているならチューブ、完全にふさがっていれば新しい通り道を作るDCRが基本です。どちらになるかは検査結果をふまえて主治医が判断します。

涙管チューブ挿入術 狭窄・不完全閉塞

シリコンのチューブを涙道に通して一定期間留置し、通り道を保って再び涙が流れるようにする方法です。

見分け方 涙道が細い・部分的につまっている段階に向きます。

対処 体への負担が小さく日帰りが中心。通常2〜3か月後にチューブを抜きます。DCRに比べると、抜いたあとに再びつまることがやや多いとされます。

涙嚢鼻腔吻合術(DCR) 完全閉塞

涙嚢と鼻腔の間の薄い骨を削り、つまった鼻涙管を迂回する新しい通り道(バイパス)を作る手術です。

見分け方 鼻涙管が完全にふさがってチューブが通せない場合や、チューブ挿入術のあとに再発した場合に選ばれます。

対処 骨を削るぶん負担はやや大きいものの、治る確率は高いとされます。皮膚を切る鼻外法と、鼻の中から行い皮膚を切らない鼻内法(鼻内視鏡法)があります。

それぞれの「向いているタイプ」と「特徴」をより細かく並べると、次のように整理できます。

チューブ挿入術とDCRの比較

いずれも目安です。向き不向きや治りやすさには個人差があり、最終的には検査結果をふまえて主治医が判断します。

比較の軸涙管チューブ挿入術涙嚢鼻腔吻合術(DCR)
主な対象 狭窄・不完全閉塞完全閉塞・再発例
体への負担 小さいやや大きい(骨を削る)
入院 日帰りが中心日帰り〜数日(施設による)
治りやすさ DCRよりやや劣ることがある高いとされる
再びつまる可能性 抜去後に起こることがある比較的少ないとされる
顔の傷 なし鼻外法はわずかに残ることがある/鼻内法は皮膚を切らない

どちらが向いているかは、閉塞の部位・程度や全身の状態によって異なります。検査結果をふまえて、主治医とよく相談して決めましょう。

手術後の生活と注意

涙道手術のあとは、しばらく守っていただきたいセルフケアがあります。一方で、急性涙嚢炎 のような緊急性の高いサインもあるため、両方をしっかり確認しておきましょう。

術後しばらく守ること(セルフケア)

  • 処方された点眼・点鼻を、指示どおりの回数・期間きちんと続ける
  • チューブが入っている間は、目頭を強くこすらない・引っぱらない
  • 鼻を強くかまない(とくにDCRのあとは注意する)
  • 長湯・激しい運動・飲酒は、医師の許可が出るまで控える
  • 涙や目やにはやさしく拭き、目のまわりを清潔に保つ

すぐに眼科へ(急性涙嚢炎などの危険サイン)

  • 目頭の内側が赤く腫れ、強い痛みがある
  • 発熱をともなう・腫れが頬のほうまで広がってきた
  • 目頭から膿が出る
  • チューブが目に見えて出てきた・外れた
  • 出血が止まらない・鼻血が続く(DCRのあと)
  • これらは急性涙嚢炎や感染のサインのことがあり、早急な受診・抗菌薬が必要になります

急性涙嚢炎は緊急性が高い病気です。 重症になると周囲に炎症が広がることもあるため、「夜だから」「明日まで様子を見よう」と我慢せず、目頭の強い腫れ・痛み・発熱を感じたら、時間外でもすぐに連絡・受診してください。

治療は抗菌薬が基本ですが、膿がたまって膿瘍になった場合は、抗菌薬に加えて切開して膿を出す処置(切開排膿)が必要になることがあります。また、急性の炎症が強い時期はDCRなどの根治手術を急がず、まず炎症を抑えてから手術の時期を相談する のが一般的です。実際の対応は状態によって異なるため、主治医の判断に従ってください。

リスク・合併症

涙道手術は広く行われている手術ですが、ゼロリスクではありません。まれですが、次のような合併症が起こりえます。出方には個人差があり、詳しくは担当医にご確認ください。

リスク説明・対処
再閉塞・再発とくにチューブ抜去後に起こることがあります。再発時は再度のチューブ挿入やDCRを検討します。
チューブの脱落・ずれチューブが外れたり位置がずれたりすることがあります。気づいたら受診してください。
出血・鼻出血とくに骨を削るDCRで、鼻からの出血が起こることがあります。
感染・急性涙嚢炎涙道や周囲に感染が起こることがあります(前章の緊急サインを参照)。
涙小管などの損傷まれに涙の通り道を傷つけることがあります。
皮膚の傷あとDCRの鼻外法では、目頭付近にわずかに傷が残ることがあります。
麻酔に関連した合併症局所・全身麻酔それぞれに、まれな合併症があります。

ここで正直にお伝えしておきたいのが、再発の可能性 です。涙道手術は治る確率の高い手術ですが、とくにチューブ挿入術では、チューブを抜いたあとに再びつまる方もいます。再発した場合の対応もありますので、過度に心配する必要はありませんが、気になる症状が出たら早めに受診してください。

よくある質問

Q 涙が止まらないのは、ドライアイですか?涙道のつまりですか?
涙目には大きく2つの原因があります。目が乾く刺激で反射的に涙が増える「分泌過剰型(ドライアイなど)」と、涙が鼻へ流れずあふれる「流出障害型(涙道のつまりなど)」です。乾き・しみる・ゴロゴロ感が主体ならドライアイ寄り、片目だけ目やにが増える・涙だけがあふれるなら涙道のつまりが疑われます。見た目では区別がつきにくいため、眼科の検査で確かめることが大切です。
Q 涙目で受診するなら、何科に行けばいいですか?
基本は眼科です。鼻の症状をともなう場合や難しい例では、耳鼻科と連携して診療することがあります。涙道は専門性が高いため、涙道外来や涙器外来のある施設だと相談しやすいことがあります。
Q 涙道のつまりは、手術しないと治りませんか?放置するとどうなりますか?
加齢や感染による涙道のつまりは、自然に治りにくく手術が必要になることがあります。放置すると涙や目やにが続き、涙嚢炎を起こすこともあります。一方、ドライアイや結膜のたるみが原因なら、点眼などで対応できる場合もあります。まず眼科で原因を調べ、自己判断せず相談することをおすすめします。
Q つまっているかは、どんな検査でわかりますか?
涙点から水を流して鼻へ通るかを調べる涙管通水検査が基本です。必要に応じて、細い涙道内視鏡で内部を直接観察したり、CTで閉塞の部位や程度を確認したりすることがあります。検査の内容は施設や状態によって異なります。
Q 涙道の手術にはどんな種類があり、自分はどちらになりますか?
主に、チューブを通す「涙管チューブ挿入術」と、新しい通り道を作る「涙嚢鼻腔吻合術(DCR)」があります。狭窄や不完全なつまりにはチューブ挿入術、完全にふさがっている場合や再発例にはDCRが選ばれるのが基本です。どちらが向くかは閉塞の部位・程度によって異なり、検査結果をふまえて主治医が判断します。
Q 手術は痛いですか?入院は必要ですか?
涙管チューブ挿入術は点眼や局所の麻酔で行い、日帰りが一般的です。DCRは骨を削るぶん負担がやや大きく、局所または全身麻酔で、日帰り〜数日の入院となることがあります。麻酔や入院の要否、痛みの感じ方は施設や状態によって異なるため、手術を受ける医療機関でご確認ください。
Q 入れたチューブはいつ抜きますか?入っている間の生活で気をつけることは?
チューブは通常2〜3か月ほど留置し、外来で抜きます。抜くのは短時間で終わることが多いです。入っている間も日常生活への支障は少ないとされますが、目頭を強くこすらない・鼻を強くかまないなど、主治医の指示を守ってください。
Q 手術しても、また再発(再びつまる)ことはありますか?
あります。とくに涙管チューブ挿入術では、チューブを抜いたあとに再びつまることがあります。DCRは比較的再発が少ないとされますが、治り方には個人差があります。再発した場合は、再度のチューブ挿入やDCRなどを検討します。気になる症状が出たら早めに受診してください。
Q DCR(涙嚢鼻腔吻合術)では、顔に傷あとが残りますか?
DCRには、目頭付近の皮膚を切開する鼻外法と、鼻の中から内視鏡で行い皮膚を切らない鼻内法があります。鼻外法ではわずかに傷が残ることがありますが、目立ちにくい位置に配慮されることが一般的です。どちらの方法になるかは状態や施設によって異なります。
Q 手術費用はどのくらいかかりますか?保険は使えますか?
治療目的の涙道手術は、いずれも公的医療保険の対象です。3割負担の目安は、涙管チューブ挿入術が片眼で約1.3〜1.5万円前後、DCR(涙嚢鼻腔吻合術)は手技料だけで約7万円〜と術式で大きく変わります。DCRのように高額になりやすい手術は高額療養費制度の対象になることがあり、限度額適用認定証やマイナ保険証を使えば窓口負担を抑えられます(差額ベッド代・食事代は対象外)。金額はすべて概算の目安で、施設や所得区分により異なります。なお一部の自費診療は保険・高額療養費の対象外です。正確な額は受診先や加入する保険者にご確認ください。
Q 手術後、仕事や入浴・運動はいつから再開できますか?
涙管チューブ挿入術は日帰りが一般的で、当日や翌日から日常生活に戻れることが多いとされます。一方、長湯・激しい運動・飲酒は、医師の許可が出るまで控えるのが一般的です。とくにDCRのあとは、鼻を強くかまないなどの注意が必要になります。復帰の時期には個人差があり術式や状態によっても異なるため、自己判断せず主治医の許可に従ってください。
Q 手術してどのくらいで涙の症状は改善しますか?
涙道が通れば、術後に涙のあふれが軽くなるのを比較的早く実感する方もいます。ただし、チューブを留置する間や術後の腫れがある時期は、すぐにすっきりしないこともあります。チューブ挿入術ではチューブを抜いたあとの経過もみていきます。改善の感じ方には個人差があり、再びつまることもあるため、経過は定期的な受診で確認しながら主治医とご相談ください。
Q 目頭が赤く腫れて痛い・膿が出ます。すぐ受診すべきですか?
はい、早めに眼科を受診してください。目頭(涙嚢のあたり)が赤く腫れて痛み、発熱をともなうこともある状態は、急性涙嚢炎の可能性があります。重症になると周囲に炎症が広がることもあるため、様子を見ずに受診してください。自己判断で対処せず、必要に応じて抗菌薬などの治療を受けることが大切です。

涙目は「乾くから出る」場合も「流れずあふれる」場合もあり、原因によって治療がまったく逆になります。だからこそ、自己判断せず、まずは眼科で涙道の検査を受けて原因を確かめることが大切です。

涙の出方が気になる方は、次のページもあわせてご覧ください。乾き・しみる感が主体の方は ドライアイの解説 を、見え方ではなく涙の悩みが続く方は、原因に応じた治療を眼科でご相談ください。